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クラブアップル
Crab Apple
このレメディの特徴
自分の一部分をひどく嫌ったり、些細な汚れや欠点が気になって全体を見失う状態。細部にとらわれすぎず、自分をそのまま受け入れる感覚がテーマ。
こんな感情のとき
自分の一部分をひどく嫌い、汚れや不完全さが気になる
調和した状態・育てる資質
自分をそのまま受け止める
日常の具体例
小さな欠点が気になり自分を責める
自分に問いかける
ほんの一つの欠点を、自分全体の価値と結びつけていないだろうか。
ペットについて
動物への個別の適用は慎重に検討します。人の内面についての説明を、そのまま動物に当てはめることはしません。
動物の感情は直接確認できないため、行動だけで内面を断定しない。突然の変化、痛み、食欲低下、排泄変化などは獣医師に相談する。
分類
似たレメディとの違い
パインは「自分が悪い」という罪悪感。クラブアップルは「自分のここが嫌い」という自己嫌悪や清潔感へのこだわり。
自分への否定
- パイン:自分が悪いと責める
- クラブアップル:自分の一部分を嫌い受け入れにくい
同じグループのレメディ
- エルム:責任の重さに圧倒され、一時的に自信を失う
- ラーチ:失敗を予想して挑戦を避け、自信を持てない
- オーク:限界を超えても頑張り続け、休めない
- パイン:過度に自分を責め、罪悪感を抱く
- スターオブベツレヘム:衝撃的な出来事による心のショック
- スイートチェストナット:耐えられる限界に達したような深い苦悩
- ウィロー:不公平感や恨みが募り、被害者意識を持つ
植物・製法
写真は準備中です(図案)
- 伝統的な学名
- Malus sylvestris
- 原典の学名
- Malus pumila
- 現在の植物分類での名前
- 確認中
- 製法
- 煮沸法
1941年版にMalus pumila(キューの分類ではMalus domesticaの異名)と記載。一方レメディ文献にはMalus sylvestrisも使われるため使用植物の同定は要確認。
植物について
- 姿
- 春に白から淡い桃色の五弁花が咲き、のちに小さなリンゴ状の実を結ぶ樹木。
- 生育場所
- ヨーロッパの林縁や植栽地。
- 見分けるときの注意
- 1941年版の学名はMalus pumila。後年のレメディ文献ではMalus sylvestrisも用いる。両者を単純に同一種の新旧名として扱わず、実際の使用植物を別途確認する。
編集中の第1稿で、植物の専門家による校閲は済んでいません。レメディの植物を知る
バッチ博士の原典での記述
自分の一部を不潔・好ましくないと感じ、その点に意識が集中する状態。
『The Twelve Healers and Other Remedies』電子版(2009年)p.18 の独自要約です。翻訳や引用ではありません。この電子版は、1941年の増補版のあとの改訂を含みます。原文(バッチセンター) / 原典の読み方