12のヒーラーズ、7のヘルパーズ、後半19種類
38種類のバッチフラワーには、7つの感情グループとは別に「12のヒーラーズ」「7のヘルパーズ」「後半19種類」という分類があります。こちらはレメディが発見・体系化された歴史を理解するための区分です。現在の感情状態から選ぶ7分類と、同じ基準で作られたものではありません。
12のヒーラーズ(The Twelve Healers)
アグリモニー、セントーリー、セラトー、チコリー、クレマチス、ゲンチアナ、インパチェンス、ミムラス、ロックローズ、スクレランサス、バーベイン、ウォーターバイオレットの12種類です。
バッチは初期の段階で、人の基本的な性質や「タイプ」とこれらを結びつける考え方を持っていました。ただし、「生まれつきのタイプを一つ決め、その一種類を使えばよい」という理解は、完成後の体系を正確に表すものではありません。
7のヘルパーズ(The Seven Helpers)
ゴース、ヘザー、オーク、オリーブ、ロックウォーター、バイン、ワイルドオートの7種類です。12種類を補う形で見いだされ、長く続く感情の状態などを理解するうえで重要な役割を持ちました。
後半の19種類(The Second Nineteen)
アスペン、ビーチ、チェリープラム、チェストナットバッド、クラブアップル、エルム、ホリー、ハニーサックル、ホーンビーム、ラーチ、マスタード、パイン、レッドチェストナット、スターオブベツレヘム、スイートチェストナット、ウォルナット、ホワイトチェストナット、ワイルドローズ、ウィローです。
バッチは1935年にこの19種類を見いだし、全38種類の体系が完成しました。
なぜ最終的に7グループへ整理されたのか
バッチは当初、最初の12種類を特別なタイプの基礎とみなす分類を試みました。しかし、後期のレメディにも人格の特徴に深く関わるものがあり、単純な上下関係では説明できなくなりました。最終的には「恐れ」「不確かさ」などの感情による7つの見出しを選びました。
そのため、実際にレメディを選ぶ際は最終的な7分類と現在の感情状態を優先し、12・7・19の歴史的分類は学習のために参照するのがよいでしょう。
発見史の分類と感情の分類
| 感情グループ | 12のヒーラーズ | 7のヘルパーズ | 後半の19種 |
|---|---|---|---|
| 恐れと不安 | |||
| 内心の不確かさ | |||
| 現実の状況への関心の欠如 | |||
| 孤独と寂しさ | |||
| 周囲の影響や考えに敏感 | |||
| 失意と絶望 | |||
| 他者の幸せを気にしすぎる | |||
| 合計 | 12種 | 7種 | 19種 |