サイト内の番号 16
ハニーサックル
Honeysuckle
このレメディの特徴
過去の幸福な時間や失ったものへの思いが強く、現在の生活に気持ちが向きにくい状態。思い出を否定せず、いまの経験にも居場所をつくることがテーマ。
こんな感情のとき
過去の思い出や後悔にとらわれる
調和した状態・育てる資質
過去を受け入れ今を生きる
日常の具体例
以前の生活ばかり懐かしむ
自分に問いかける
懐かしい時代に大切だったものを、今の生活で別の形にできるだろうか。
ペットについて
飼い主が観察できる行動の例
家族や同居動物との別離のあと、以前の居場所を探すような行動が続く場合
以前の飼い主や同居動物がいなくなったあと、生活リズムや関わり方に変化があれば観察する。
行動の裏の感情は直接確かめられないため、仮説として扱います。これは候補を考えるための例で、効果を示すものではありません。
動物の感情は直接確認できないため、行動だけで内面を断定しない。突然の変化、痛み、食欲低下、排泄変化などは獣医師に相談する。
分類
- 7つの感情グループ
- 現実の状況への関心の欠如
- 発見史の分類
- 後半の19種
似たレメディとの違い
クレマチスは未来に心を向ける。ハニーサックルは過去への執着が中心。
意識が向く時間
- ハニーサックル:過去に心が向いている
- クレマチス:未来や空想に心が向いている
同じグループのレメディ
- チェストナットバッド:同じ失敗を繰り返し、経験を振り返れない
- クレマチス:空想や未来への夢にとらわれ、今に集中できない
- マスタード:原因が分からず暗い気分に包まれる
- オリーブ:努力や消耗のあとで心身が疲れ切ったと感じる
- ホワイトチェストナット:望まない考えが繰り返し頭を巡る
- ワイルドローズ:状況を諦め、物事に無関心になる
植物・製法
写真は準備中です(図案)
- 伝統的な学名
- Lonicera caprifolium
- 現在の植物分類での名前
- 確認中
- 製法
- 煮沸法
植物について
- 姿
- つるを伸ばし、芳香のある筒状の花を数輪ずつつける落葉性のつる植物。
- 生育場所
- 林縁や生け垣。
- 見分けるときの注意
- スイカズラ属には多数の種類があるため学名を確かめる。
編集中の第1稿で、植物の専門家による校閲は済んでいません。レメディの植物を知る
バッチ博士の原典での記述
失った人や過去の幸福な時間に心がとどまり、現在へ戻りにくい状態。
『The Twelve Healers and Other Remedies』電子版(2009年)p.11 の独自要約です。翻訳や引用ではありません。この電子版は、1941年の増補版のあとの改訂を含みます。原文(バッチセンター) / 原典の読み方