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ワイルドローズ
Wild Rose
このレメディの特徴
状況を変えることへの期待が薄れ、強い苦しみよりも無関心や諦めが習慣になっている状態。日常への関心と自分から関わろうとする意欲がテーマ。
こんな感情のとき
状況を諦め、物事に無関心になる
調和した状態・育てる資質
日常への関心と生き生きした意欲
日常の具体例
変えられないと感じて受け身になる
自分に問いかける
「仕方ない」と思っていることの中に、小さく変えられる部分はないだろうか。
ペットについて
飼い主が観察できる行動の例
遊びや周囲への反応が減った場合、病気・高齢化・ストレスを先に確認する
遊びや食事、交流への関心が薄れた場合は、病気や加齢の影響を優先して確かめる。
行動の裏の感情は直接確かめられないため、仮説として扱います。これは候補を考えるための例で、効果を示すものではありません。
動物の感情は直接確認できないため、行動だけで内面を断定しない。突然の変化、痛み、食欲低下、排泄変化などは獣医師に相談する。
分類
- 7つの感情グループ
- 現実の状況への関心の欠如
- 発見史の分類
- 後半の19種
似たレメディとの違い
ゴースは改善への希望を強く失っている。ワイルドローズは感情の動きや参加意欲が薄れ、諦めが常態化している。
諦めの質
- ワイルドローズ:無関心・受け身の諦め
- ゴース:改善の見込みを強く否定する
同じグループのレメディ
- チェストナットバッド:同じ失敗を繰り返し、経験を振り返れない
- クレマチス:空想や未来への夢にとらわれ、今に集中できない
- ハニーサックル:過去の思い出や後悔にとらわれる
- マスタード:原因が分からず暗い気分に包まれる
- オリーブ:努力や消耗のあとで心身が疲れ切ったと感じる
- ホワイトチェストナット:望まない考えが繰り返し頭を巡る
植物・製法
写真は準備中です(図案)
- 伝統的な学名
- Rosa canina
- 現在の植物分類での名前
- 確認中
- 製法
- 煮沸法
植物について
- 姿
- とげのある枝に淡桃色から白い五弁の花をつけ、秋に赤いローズヒップができる低木。
- 生育場所
- 生け垣、林縁、道沿い。
- 見分けるときの注意
- 園芸バラではなくカニナバラの原種を扱う。
編集中の第1稿で、植物の専門家による校閲は済んでいません。レメディの植物を知る
バッチ博士の原典での記述
人生の出来事を諦めて受け入れ、状況を変えようとする意欲が薄い状態。
『The Twelve Healers and Other Remedies』電子版(2009年)p.11 の独自要約です。翻訳や引用ではありません。この電子版は、1941年の増補版のあとの改訂を含みます。原文(バッチセンター) / 原典の読み方